法科大学院進学大学院進学 職進学1人3.0％公務4人（12.1％）サービス業3人（9.1％）就職建設業3人（9.1％）卸売業、小売業2人（6.1％）その他4人（12.1％）45前期後期前期後期前期後期前期後期昼間コースの法曹養成プログラムを選択した者は、3年次での早期卒業を目標として、法律系科目を集中的に履修し、法科大学院への進学を目指します。昼間コースでは、2年次から、卒業後の希望進路と目的意識に応じて、公共政策、ビジネス法務、法曹養成のいずれかを主専攻プログラムとして選択します。3年次からは、「専門演習（ゼミ）」に所属し、より具体的で専門的な内容を学習し、実践力を鍛えます。昼間コースの4年次後期では、専門演習を核とした「統合科目」で、選択した主専攻プログラムでの学習成果をまとめます。統合科目（昼間コースのみ）大分地方検察庁資格試験準備・その他18人（12.1％）進学13人8.7％その他13人（8.7％）建設業3人（2.0％）サービス業7人（4.7％）金融業、保険業8人（5.4％）卸売業、小売業9人（6.0％）製造業10人（6.7％）昼間コース ビジネス法務プログラム 4年次生（令和3年3月卒業）夜間主コース 法政総合プログラム 4年次生（令和2年3月卒業）資格試験準備・その他16人（48.5％）就職公務56人（37.6％）情報通信業12人（8.1％）広島大学法学部は、法学、政治学、社会学のそれぞれの方法によって、社会の設計と人間行動の解明を目指す学府です。法学では、社会の枠組みを決めるルールを学び、政治学では誰が、どのようにルールを定めるのかという権力に関わる人間の行動を学び、社会学では人間がどのように集まり、共に生活し、社会を形成しているのかというプロセスを学びます。どの分野も、人間行動がどうやって決まるのかを知ろうとする点では同じです。人間を知ることではじめて社会をデザインできるのです。みなさんと教室で会えることを楽しみにしています。法学部長 永山 博之多様な価値観を持つ人々との出会い本学部で全国各地から集まる学生と出会い、そしてサッカーサークルの活動を通して他大学と交流し、さまざまな価値観に触れることができました。ゼミで民法を専攻しており、広島県で公務員として働くことが目標ですが、こうした経験が大きな力になると感じています。広島大学法学部は昼間コースと夜間主コースの2コース制を導入。昼間コースは、2年次から「公共政策プログラム」、「ビジネス法務プログラム」、「法曹養成プログラム」の3つのプログラムを設定。目指す進路に合わせていずれかを選択します。夜間主コースでは、全員が「法政総合プログラム」に所属。夜間という学習環境を利用した社会人学生が多いのが特徴です。どちらのコースも、学年を追って、基礎から専門へと知識を積み上げていくカリキュラムを用意しています。ビジネス法務プログラム企業活動の法的理解と起業能力を育成法曹養成プログラム法曹実務の遂行能力と技能を育成教養教育科目専門基礎科目政策立案や企業活動など多様な分野で応用できる基礎力を育成法学部パンフレット3年次4年次夜間主コース［法政総合プログラム］就from STUDENTfrom OB & OGリーガル・マインド（法的素養）と同時に幅広い視野とバランスのとれた判断力を培う［昼間コース］［夜間主コース］〈 東千田キャンパス 〉昼間コース公共政策プログラム制度の運用・評価・立案能力を育成法学部法学科School ofLaw詳しい情報はこちらから法学部ウェブサイト1年次2年次専門教育科目東 結菜平成31年3月 法学科卒業進学・就職●卒業生の進路（令和3年度）カリキュラム法的素養と幅広い視野、判断力を養い、国際社会に貢献できる資質・能力を育む広島大学法学部を志すあなたへ社会をデザインする力と人間をみつめる目堂山 達矢ダイバーシティ的思考を獲得する所属ゼミでは宗教問題や日韓問題といった、ダイバーシティ（多様性）的な思考が求められる国際的諸問題を議論し、論理的に理解することを学んでいます。社会人の私にとって仕事との両立は大変でしたが、本学での学びを社会で生かしたいと思っています。木村 光寿好きなことを追求する4年間に！社会を形作る法をもっと知りたいと思い法学部を志しました。行政法を専攻し、実際に行政機関を訪問するなど机以外にも学びの場所があった4年間でした。今携わる仕事のすべてが法律に則って行われており、学部で得た知識を力にし、業務にあたっています。法学部
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