学生生活の悩み ※複数回答生活にまつわるさまざまな悩み…家にいることが多くなりましたが、Zoomを利用してオンライン飲み会に参加し、友人と交流していました。Zoomのおかげで小中高の友人とも久々に話をすることができました。大学院工学研究科博士課程前期(2021年3月修了)廣瀬 佑太さん将来(進路)について 36% 45% 43%修学上の悩み 30% 40% 50% 学部生 大学院生 留学生経済的な悩み 11% 28% 37%平均睡眠時間6~8時間※ 生活に困窮している学生のため「応急学生支援金」制度を2020年4月から 独自にスタートしました。給付件数は延べ880件余に上っています。コロナ禍における広大生の生活の実態や健康状態、悩みなどをまとめました。生活・健康70%週1日以上(1回30分程度)運動している学生規則正しい生活を送れている74%「送れている」「まあまあ送れている」と回答した学生52%同級生/友人とのコミュニケーション「十分とれている」「ややとれている」と回答した学部生45%指導教員/チューターとのコミュニケーション「十分とれている」「ややとれている」と回答した学部生※ アンケート結果を受けて、指導教員やチューターは、より一層継続して 学生とコミュニケーションを取るよう心掛けています。オンライン授業になり、通学の時間が大幅に短縮されたことで、時間を有効に使えるようになりました。場所や時間を問わず、パソコンがあれば受講できるのはとても便利だと思います。大学院文学研究科博士課程前期 2年秦 莉さん健康状態 ※複数回答71%特に問題ない※ 広島大学保健管理センターでは、内科医による身体の健康サポートと、 精神科医やカウンセラーによる心の健康サポートを行っています。身体がだるい 10%頭痛、肩こりがある 11%気分が落ち込む 12% 孤独感や孤立感を感じる 11%不安を感じる 17%その他の回答24Hiroshima University Magazine
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