HU-plus(Vol.8)2018年12月号
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-styleVol.8等身大の広大生のスタイルを紹介するコーナー古木 大志文学部4年松尾 綜純総合科学部3年1年生のとき、何気なく参加したINU国際セミナーで、参加者の英語レベルの高さを痛感!この悔しさをばねに、自分の国際的レベルを高めようと決意。留学経験を重ねつつ、今では留学アドバイザーや国際交流イベントでは通訳も。将来は、英語を使った仕事で国際的に活躍する人になりたいそうだ。村上 ゆめ教育学部2年幅広く学ぼうと思っていたけれど…数字や公式を追いかけていた理系男子…汗、汗、汗バレーボール漬けの高校時代…臨床心理士の話を聞いて心理学を学ぶため教育学部へ転学!何気なくのぞいたセミナーから、留学経験を重ね、英語男子に!先輩の誘いで、おしゃれなイベントスタッフに!広大生の東広島市の最大イベント・酒まつりで、学生スタッフの中心として活躍!入学時とはまさかの展開で、先輩に声を掛けられなかったら、バレー好きの大学生のままだったかも?今では運営側としてボランティアの募集や子ども向けブースを担当。自分たちならではのユニークな祭りにしたいと意気込む。「日本のメンタルヘルス問題を改善するため、社会制度を学びたい」と総合科学部を受験。教育学研究科で心理学を研究している岡本祐子教授の講演会で、現役の臨床心理士の話を聞いているうち「心理学について詳しく学んでから社会制度を学んだ方が良いのでは?」と考え、転学部を決意した。海外で研究することも視野に入れ、語学力を付けるべく努力中。019

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