HU-plus(Vol.7)2018年8月号
30/32

アンケートにご回答いただいた方の中から抽選で合計10名様にプレゼント!!さらに、ご投稿いただいたメッセージが誌面に掲載された方には、もれなく「広大オリジナルクリアファイル(3枚セット)」をプレゼントします。応募締切:2018年10月31日必着 厳正な抽選の上、商品の発送をもって当選の発表とさせていただきます。光文社新書『ネットメディア覇権戦争偽ニュースはなぜ生まれたか』藤代裕之 著角川文庫『孤狼の血』柚月裕子さんサイン入り上野屋本舗べにふうきせとうちレモン紅茶:7パック 乾燥レモン:7枚「べにふうき せとうちレモン」●株式会社上野屋本舗鮮度を保ったレモンと和紅茶のおいしいマッチング豊栄くらすオリジナルグッズオオサンショウウオトートバッグ(大)広大交友にコメント掲載の方にもれなく広大オリジナルクリアファイル3枚セット 尾道市で、約90年余り前から日本茶の販売を手掛けてきた当社は、事業の飛躍のため、今話題の広島レモンと組み合わせた「和の紅茶」を発案しました。当初は「緑茶と合わせたもう1本の柱になるかもしれない」と期待を膨らませたのですが、レモンは酸化しやすいという欠点が。収穫時期も冬場と限定され、その中で製品化するには保存方法など難問続きでした。 幸い、当社は昔からしょうが湯も作っていました。乾燥の技術はあったのですが、レモンは乾燥して保存したままにしておくと、色の劣化や変化が思いの外早いのです。 そんな時「フリーズドライではどうか」という話が耳に入りました。ドライフルーツは砂糖を多くまぶし、それで賞味期限を伸ばしています。「素材を生かす、添加物を入れない」ことを信念に事業を行っていた当社は、レモンの生の良さを生かす方法を試行錯誤し、時間をかけてフリーズドライで色も風味も落ちない「100%レモン」を成功させました。紅茶には、上級品種の鹿児島産の和紅茶べにふうきを選びました。 広島大学の八木健太郎准教授からは、国産の紅茶であり、世の中に出ていないシンプルで、シックなトーンのデザインをご提案いただきました。紅茶とレモンを別々に包装したことで、開封した時、2つの風味をより強く感じられます。べにふうき せとうちレモン八木准教授はブランディング全般を担当。パッケージはレモンとティーカップの2つのマルのイメージがより際立つ印象的なデザインに。株式会社上野屋本舗、代表取締役の掛 泰人さん今後の誌面づくりに活用させていただきます。また、お寄せいただいたメッセージは、次号以降の本誌の中でご紹介させていただく場合があります。WEBアンケートにご協力くださいQRコード広島大学公式ウェブサイト ➡ 広報・報道 ➡ 広報誌・広報刊行物一覧 ➡ HU-plusWEBアンケートはこちら読者の皆さまからのご意見、ご要望、掲載につながる情報提供をお待ちしています。PRESENT2名様2名様3名様3名様029

元のページ  ../index.html#30

このブックを見る