HU-plus(Vol.4)2017年8月号
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広島大学への寄附にご協力いただきありがとうございます。ご芳名は、2016年6月~2017年5月までにご寄附をいただき、公開についてご承諾いただいた方を掲載させていただいています。※金額は、広島大学基金に寄附をいただいた金額を累計しています。THE HIROSHIMAUNIVERSITY FUND学生支援事業研究支援事業国際交流事業社会貢献事業教育研究環境整備事業広島大学基金広島大学基金広島大学基金の使い道●フェニックス奨学事業・光り輝く奨学事業 学力が優秀でありながら、経済的理由により大学進学が困難な学生を対象とした広島大学独自の給付型奨学金「フェニックス奨学制度」を実施しています。入学から卒業まで、月額10万円を支給しています。広島大学の大学院または専攻科に進学した場合は、奨学生として継続支援します。※2017年度より、3年次・4年次生を対象とした、フェニックス奨学金と同様に、学力が優秀でありながら、 経済的理由により修学が困難な学生を対象とした「光り輝く奨学事業」を実施しています。●海外研修支援事業(STARTプログラム) 海外経験の少ない学部1年生を対象に、2週間程度、海外の大学やその周辺都市を訪問し、日本と異なる文化や環境を体験する「STARTプログラム」に参加する学生の費用を一部支援する事業です。国際交流や留学への関心を高めるとともに近い将来、中長期的な留学へと誘うことを目的としています。 参加費用の一部を広島大学基金から補助することで、学生の経済的負担を減らし、より多くの学生が留学に挑戦することを期待しています。●大学院学生のための国際学会発表支援事業 大学院生が海外で行われる国際学会で発表する際に支援をする事業です。学生による研究活動の活性化を促進し、国際的に通用する人材を育成することを目的としています。なお、この事業は各研究科が独自に実施している支援事業を補完する取り組みとなっています。広島大学冠事業基金を創設 2015年度から新たに、寄附をいただいた方のご芳名などを冠して、寄附者様のご厚意が見える形にした「広島大学冠事業基金」を創設しました。寄附方法は、一口5万円の毎月の継続寄附で、当面は外国人留学生への奨学金と日本人学生への海外留学資金に活用します。三嶋 弘 様医療法人社団仁慈会 理事長安田 克樹 様株式会社シンコー代表取締役社長筒井 幹治 様「特別校友」の称号授与Micron TechnologyFoundation, Inc. 様「特別校友」の称号授与勝矢 博 様石井 知行 様「特別校友」の称号授与医療法人あすか 理事長高橋 勲 様「特別校友」の称号授与医療法人恒和会松石病院 理事長松石 頼明 様医療法人サカもみの木会 理事長坂 信一 様株式会社紀陽代表取締役社長寒川 起佳 様株式会社中国新聞社代表取締役社長岡谷 義則 様「特別校友」の称号授与株式会社バルコム代表取締役山坂 哲郎 様「特別校友」の称号授与小池 透 様「特別校友」の称号授与住田 忠幸 様「特別校友」の称号授与広島アルミニウム工業株式会社代表取締役社長田島 文治 様「特別校友」の称号授与有限会社宇惠多代表取締役上田 邦惠 様「特別校友」の称号授与吉田 総仁 様「特別校友」の称号授与広島大学消費生活協同組合 理事長細野 賢治 様力田 忠義 様「特別校友」の称号授与梶原 大輔 様「特別校友」の称号授与株式会社東組 代表取締役社長東 宗弘 様株式会社ヒロテック 代表取締役鵜野 徳文 様ティーエスアルフレッサ株式会社代表取締役会長髙橋 英富 様東儀 宣哲 様「特別校友」の称号授与株式会社CEM研究所 様檜垣 重俊 様小林 節郎 様杉山 政則 様広島県立安古市高等学校同窓会 様部谷 正人 様前原 進 様宮本 博子 様安永 裕司 様山田 久仁夫 様渡邉 篤 様水口 英樹 様小林 康義 様畠山 信重 様宮本 増 様加藤 富子 様西田 修実 様佐々木 元 様今井 秀樹 様D&X株式会社代表取締役社長董 国斌(ドン ゴドン) 様飯沼 敦朗 様石井 直文 様井上 知行 様医療法人社団 上田整形外科 様医療法人社団 森本医院 様医療法人社団 春風会 西亀診療院 様医療法人松野整形外科医院松野 尚弘 様越智 啓子 様勝又 良文 様北野 茂樹 様齋尾 英俊 様佐藤 一精 様末田 泰二郎 様徳永 彰 様中村角株式会社 代表取締役中村 一朗 様平成会 山内病院 院長玉井 晋吾 様ミリアグループ株式会社 代表取締役沼田 和宏 様㈱ランドハウス 代表取締役吉貴 康二 様100万円以上10万円以上100万円未満 「広島大学基金」は、2007年度に創設された寄附金制度です。皆さまからいただきました貴重な寄附金は、グローバルに活躍できる「平和を希求し、チャレンジする国際的教養人」を育成する学生支援事業などに活用しています。 運営費交付金の削減や資金獲得競争の激化など、国立大学を取り巻く環境が年々厳しくなっている中、大学経営の安定化を図る上でも基金の強化が求められています。 多くの優秀な人材を本学から社会に送り出すために、皆さまからの寄附をお願いいたします。寄附金の管理・運営につきましては本学が責任をもって行います。なお、法人・個人とも寄附金額に応じた税制上の優遇措置があります。また、一定額以上の寄附をいただいた方のご厚意に対して顕彰をご用意しています。027

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