HU-plus(Vol.1)2016年11月号
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Vol. 1:部活・サークルに打ち込む広大生ラクロスの魅力は「地上最速の球技」と称されるほどのスピード感。クロス(網の付いたスティック)のパス&キャッチに慣れさえすれば、もうラクロスに無我夢中です。私たちの強みは相手チームの分析をしっかり行うこと。普段は和気あいあいとしていますが、試合になれば、分析データを基に静かに燃えるチームスタイルです。ラクロス部(女子)HUかもめパワーで一致団結かもめパワーで一致団結常笑広大常笑広大東広島キャンパス南に位置する馬場で活動。朝5時から馬8頭の飼育や試合に向けた練習を行います。入学前は馬に触れたことすらなかった部員もいますが、指導者資格を持ったコーチや卒業生の指導の下、パートナーである馬と共に、技術を磨いています。馬術は“自分の思い”だけではどうにもならないもの。競技中、自分の気持ちが馬にうまく伝わった瞬間は鳥肌が立ちます。馬術部等身大の広大生のスタイルを紹介するコーナー広島大学には全国大会に出場する部活から、趣味を楽しむサークルまで230を超える団体があります。今回は「大学に入ってから挑戦した!」という声が多かったスポーツや活動に打ち込む広大生の声を紹介します。広島大学には全国大会に出場する部活から、趣味を楽しむサークルまで230を超える団体があります。今回は「大学に入ってから挑戦した!」という声が多かったスポーツや活動に打ち込む広大生の声を紹介します。夏季中国四国地区学生馬術大会総合優勝水泳・自転車・ランニングの3種目を連続して行うトライアスロン。天候によって波が変わる海や湖を泳ぎ、最高時速は50㎞を超す自転車で風を切り、最後の力をふりしぼりゴールへ走ります。円陣の最後に、部の名前にもなっているGull(ガル=かもめ)のポーズをするのが私たちの恒例。トライアスロンは個人競技ですが、チームであることを強く意識して、一体感を高めています。トライアスロン部 Gulls女子部員も在籍!国立大学№1を目指して国立大学№1を目指して国立大学№1を目指して国立大学№1を目指して019

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