ブックタイトル東日本大震災・福島原発災害と広島大学
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東日本大震災・福島原発災害と広島大学
2目 次「東日本大震災・福島原発災害と広島大学」の発刊に寄せて 浅原利正(広島大学長) ……………… 1東日本大震災と広島大学…………………………………………………………………………………………… 4第1 章 2 年間の被ばく医療支援を振り返る 被爆地ヒロシマの研究者として福島の復興を全力で支援 神谷研二(緊急被ばく医療推進センター長) …………… 8 三次被ばく医療機関の責務果たす 越智光夫(学長特命補佐、前病院長) …………………… 10 正確な知識の大切さ痛感 茶山一彰(理事・副学長、病院長) …………………… 11 気の抜けない日々を過ごす 西田良一(前病院運営支援部長) ……………………… 12第2 章 ヒロシマからフクシマへ 福島第一原子力発電所事故における医療活動 谷川攻一(緊急被ばく医療推進センター 副センター長) … 14① DMAT 出動 DMAT から緊急被ばく医療チームへ 廣橋伸之(医師) ……………………………………… 16 正確な情報共有と心のケアの必要性 原 茉依子(看護師) …………………………………… 17 困難極めた宿泊場所探し 畝井浩子(薬剤師) …………………………………… 18②緊急被ばく医療調整会議の立ち上げ 放医研に残り、情報収集と物資供給に全力 鈴木文男(放射線専門家) ……………………………… 19 放射線生物学の研究者として自問した日々 飯塚大輔(放射線専門家) ……………………………… 20 高齢者救えず、無力さ感じる 平田大三郎(医師) …………………………………… 21 要介護の患者を保健所でスクリーニング 竹岡直子(看護師) …………………………………… 22 マニュアルなく手探りで活動 木元奈津子(看護師) ………………………………… 23③住民の被ばくスクリーニング 小児の甲状腺被ばく線量調査に当たる 田代 聡(医師) ……………………………………… 24 川俣町での小児甲状腺サーベイの実際 三原祥嗣(医師) ……………………………………… 25 ゼロからの検査体制構築 隅田博臣(診療放射線技師) …………………………… 26 子どもたちの衣服汚染に心痛む 安部伸和(診療放射線技師) …………………………… 27 常に意識した被ばく管理 穐山雄次(診療放射線技師) …………………………… 28 緊急時に備え出動待機で就寝 藤本利夫(事務職員) ………………………………… 29④ J ヴィレッジを診療拠点に ミッションの気持ちの引き継ぎも大切 溝岡雅文(医師) ……………………………………… 30 限られた資材で最大限の工夫 音谷順子(看護師) …………………………………… 31 職種の壁を超え知恵出し合う 原 圭一(事務職員) ………………………………… 32第3 章 被災地に寄り添う 東京電力福島第一原子力発電所事故に対する主要な対応 細井義夫(前緊急被ばく医療推進センター 副センター長) … 34①県立医大での内部被ばく特別健診 県立医大の二次緊急被ばく医療を支える 木口雅夫(診療放射線技師) …………………………… 35 研究者が率先して現地で活動を 菅 慎治(技術職員) ………………………………… 36